期間限定特設ページ
原発関連特設ニュース集(臨時なのでリンク切れはご容赦下さい)

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下水道には放射性降下物が流れ込んできて溜まったりと意外と他人事では無いので今まで見付けたものとか
ニュースの元とかのリンク集を作ってみました。

※土木ということで、除染に係わる方もいらっしゃるかも知れませんが得られる情報を多面的によく調べてしっ
 かりした装備で臨むことをお勧めします、特に内部被曝の対策、作業後の自身が周囲に付着した放射性物質
 をくっつけてきてしまうことにご注意を

放射能の本場(?)ウクライナのガイガーカウンター「TERRA-P+」でちょっと測りました。空間線量は0.08μSv/h
 くらい、道路の汚水枡のところは0.24μSv/hとやっぱり高いですね(横浜です)、下水道の中は幾ら位なんだろう、
 気をつけましょうね、ちなみにこのガイガーカウンターは初期設定で0.3を超えると警告音が出ます。
 もう一度測ったら0.47μSv/hが出ました、ウクライナのガイガーカウンタでは警告が鳴りました、びっくり。

※2上の場所、昨日また測ってみたら線量落ちてました、全部下水道に流れちゃった
  みたいです、下水道関係では放射性物質の影響はこれからが本番ですね、放射性
  瓦礫の各地への移動も始まってますし、8000bq/kg以下は普通に処理して問題無い
  事になってます。あと埋戻しなどに使われる土は産業廃棄物でなく「土」なので特に
  基準値はありません、つまり一度「土」になってしまえば後は不問です、気をつけましょう。


■ 何か動きがある毎に更新 ■
  過去の事故等はニューシアで公開されてます。
     原子力施設情報公開ライブラリー ニューシア(NUCIA)


2019/10/20 一週間まとめ

 ちゃんと報告しないということがある日報

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

台風19号の纏め

 台風19号通過後の福島第一原子力発電所の状況について(PDF)

ミスをやらかして作業員さんの身体汚染があったということ

 福島第一原子力発電所 第3セシウム吸着装置のY靴交換エリア
        での靴履き替え時における身体汚染について(PDF)

負傷者も
 福島第一原子力発電所 入退域管理棟における負傷者の発生について
 日報の16日分にも怪我人
なんか最近増えてますね、弛んでいるのかな。

 福島第一原子力発電所 3号機燃料取出再開に向けた対応状況について(PDF)

 福島第一原子力発電所 3号機燃料取出再開に向けた対応状況について(PDF)

 この3号機の燃料取り出し関連、このFHMという機械とクレーンの不具合で
年単位で遅れてます、そしてまた不具合、外国製の機械なんだけど、出来た
時から不具合だらけ、それも配線の継ぎ目のシールにパッキンが無いとこが
あるとか信じられない低レベルなのから呆れる程の規模のものまで山程。

 それと、東電はなるべく近隣の企業さんと一緒に作業を進めたいとのことで、
その一例として1,2号機排気筒解体を地元の企業さんとやっているのですが、
そこの社員さんに台風の被害出ちゃって何日か作業が遅れるようです。

 あとは、ニュースでも出てましたが汚染土を入れてあったフレコンバックが
流出しちゃった件。

 そんなことがあるくらいだから、当然除染をされていない山から流れ出した
汚染土もあるでしょうから本来なら全面的に地面を測り直した方がいいのだけど
やらないだろうなあ。

 大量の水を含んでしまった福島第一原発の地面への影響は今後出て来る
だろうし、様々な作業の遅れも懸念されます。

 ・・・そしてオリンピック、パラリンピックまでに少しでも世界に事故を小さく
    見せなければとハッパを掛けられる作業員さん達に無理が掛かって
    労災が増えるという事なんだろうなあ

汚染水関係詳しく知りたい人は下記を

 議論再燃。「処理水海洋放出」は何がまずいのか? 
 科学的ファクトに基づき論点を整理する(HBO)

何故議論再燃なのかというと、これについて知ってる人はとっくに
知ってて、以前から「処理水」とか「トリチウム水」という言葉に嘘が
入ってるのは周知の事実だったから。

知らないと世界から日本はつまはじき。

原子力規制庁
  特定原子力施設監視・評価検討会

写真等資料
 東京電力 写真・動画集 3号機に入る予定のロボットが掲載されてた

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 報道配布資料

 福島原子力事故に関する定期更新(日報)

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[毎週掲載重複分]
べぐれでねが(民間で測定してるとこ、必見)
みんなのデータサイト(市民放射能測定データサイト)
こちら原発取材班(東京新聞)
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  (原発関係のデータや事故のデータの更新を詳細に見易く
   纏めていらっしゃいます)


2019/10/13 一週間まとめ

 ちゃんと報告しないということがある日報

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

 9日分のとこにこんなのか

>10月9日、被災した方が所属している協力企業より、被災時の報告と異なる
>事実関係があったとの報告を受け、「午後3時30分頃、入退域管理棟ヘルメット
>置場にて段差に躓いて転倒し、歩行困難となった。」と、お知らせしたが、
>「午後2時10分頃、北防波堤において、消波ブロック上から転落した際に被災した。」
>ことが判明。

 こういう不誠実なこと一件の後ろにどれだけのものが隠れているのでしょう、
ハインリッヒの法則が脳裏に浮かばざるを得ません(本来の意味と使い方とは
少しズレてるけど)。

 あと

 処理水タンクの天板に穴 共同通信

 なんかヤバいことになってますね、吸気口塞いで中身出したら内圧減って
ベコンって事故ですね。

 あとは相変わらず不誠実な答えの応酬。

ついでに前回書いた手の被爆(そりゃあ手で作業するんだから大きい)を
測るリングバッチ、どういうものかというのが載ってたので

 リングバッチ 長瀬ランダウア

 台風19号関連の速報は下記に出て来ます。

  報道関係各位一斉メール 2019年

 さすがに色々水系の不具合がでますね。

汚染水関係詳しく知りたい人は下記を

 議論再燃。「処理水海洋放出」は何がまずいのか? 
 科学的ファクトに基づき論点を整理する(HBO)

何故議論再燃なのかというと、これについて知ってる人はとっくに
知ってて、以前から「処理水」とか「トリチウム水」という言葉に嘘が
入ってるのは周知の事実だったから。

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2019/10/06 一週間まとめ

 今週は関電が大盛り上がりで、お菓子の下に小判で「お主も悪よのう」という
原子力の暗部が晒されてますが福島第一原発は相変わらずの永遠の工事現場

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

 2号機の水素爆発防止の為に内部に窒素を送り込んでる設備の信頼性向上
の為の工事をして、その親切機器の試験運転が10月1日から実施。
(内部に冷却の為に送り込んでる水が放射線で分解してその水素が溜まるとまた
爆発しちゃうので、その水素の追い出しのために常に窒素を送り込んでる)

 こういう作業はもうずうっとやり続けないといけないし、続けてるけどあまり
報道されない部分、危機一髪も慣れですね。

 で、建屋内に溜まってる汚染水、これも少しずつでも汲み出して処理しないと
それ自体放射線源で作業できないし、次に津波でも来たら海にドバーっとまた
出て行ってしまい目も当てられません。

 そこでポンプで汲み出すのですが、こんなことになると思ってないで建物を
建てるのは当たり前なので、一番低い場所にポンプを降ろして水を吸いたいけど
邪魔な物がある、どかしたいけど人間は行けない、そしてこういう場合みんなが
思い浮かべるロボットですが、これも実は放射線に弱い、と言うことで今迄の
福島第一原発はロボット墓場になってたりします(高放射線で壊れちゃって放置)。

 そこで今後の高放射線に対する対応も考えに入れたロボットの投入

 3号機タービン建屋 滞留?移送装置設置に向けた?渉物撤去作業に
        おける「柔構造アーム(筋?ロボット)」の適?について(PDF)

 動画
 2019/10/3(木)福島第一原子力発電所3号機タービン建屋滞留水移送装置
                    設置に向けた干渉物撤去作業の様子

 ロボットというと聞こえがいいですが、要するに水圧カラクリマジックハンドですね、
事故当初あれだけ期待されていたロボットが何故役に立たずにくたばってばかり
かと言うと、現代のロボットに欠かせない集積回路、コントロールからカメラまでに
使われてる欠かせない部品が放射線に弱いんです。

 カメラなんかノイズだらけ、ロボット自体も集積回路部を防護してあげてるのに
それでも短時間で駄目になってしまう程の高線量(人間なら即死かJCO事故や
アメリカのマンハッタン計画でのデーモン・コアの事故のような悲惨な事になり
ます)。

 と言うことで、電子部品を無くしちゃって遠くから水圧で動かす水圧カラクリ
ロボットの登場となりました。

・・・今回は最悪望遠鏡ででもなんでも見えるとこだからいいけど、自律して
   内部で動いてくれなきゃどうしようもないのはどうするんでしょうね

 あとは相変わらず目の水晶体の被爆について東電の説明者がきちんと把握
していないことに記者が追求。

 水晶体の被爆は後の白内障に繋がるので世界的にシビアになってきてて
国際基準が厳しく改められて、そうなると常に劣悪な環境の中で作業をして
いる東電にとっては人繰りの問題が直結してくる、その為駆け込みで高線量
の作業を前倒ししたのではとか、きちんと測っていないのでは無いかなど
記者さんから沢山突っつかれるけど毎度のらりくらり。

 ちなみに作業員さんの線量計は胸に着けてるけど、目に影響が出る作業の
時はゴーグルの内部に専用の線量計を貼って作業します(医療従事者など
だと機材の位置によって顔のどっちから放射線来るかとか考えて線量計つける)。

 更にもう一つ、目だけでは無くて指にも専用の線量計があったりします。
リングバッチと呼ばれる物で、手や足の浴びる線量をきちんと測るための物、
本当はこれくらい厳密にやってるのだけど東電の説明者の人はそこまでの
質問をすると返答できないで「確認させて下さい。」で終わっちゃうことが
おおいです。

汚染水関係詳しく知りたい人は下記を

 議論再燃。「処理水海洋放出」は何がまずいのか? 
 科学的ファクトに基づき論点を整理する(HBO)

何故議論再燃なのかというと、これについて知ってる人はとっくに
知ってて、以前から「処理水」とか「トリチウム水」という言葉に嘘が
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2019/09/29 一週間まとめ

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

 月に一度の中長期ロードマップの進捗状況会見がありました。

資料は こちら

お時間の無い方の概要版資料は こちら

今回の問題は毎度のことでもありますが、排気筒の解体、やっとの
ことで2ブロック目、この分だとおそらく予定には間に合わないでしょうし、
無理に間に合わせる(なんか国際運動会が迫ってますからねえ)為に
無理して怪我人が増える事態が予想されます。

実際最近は怪我人が増えてて東電自体も管理が杜撰だったと認め
ちゃってるくらいだし。

年単位で遅れてる3号機の燃料取り出しもトラブルが出てしまってるし、
こういうのの問題は、どうしても間に合わないと情報を出さないようにして
やり過ごそうとしてしまう体制になってしまうこと、現にもうそうなってきて
いることを記者さん達が心配しています。

例えば排気筒ってもの凄く汚染されてるのですが、それを切ってるのに
データ出さない、データが無い訳では無くあるけど出さない、こんなの
ばっかり。

それと、結構凄まじいのが見つかったとのことで、その件も話題に
なってました。

ミリでもマイクロでもなく素で3SV、プロセス主建屋というとこの地下に
おいてある土嚢がそんな凄まじい値を叩き出してるのが分かりました。

当然人が近づくなんて出来ません。

場所はというと

建屋滞留水処理の進捗状況について(PDF)の6p目に示されてる
土嚢です。
こんなヤバいものがまだまだ沢山。

あと、大きな資料なのですが、建築土木の関係の人は見ておくと
参考になるかなという資料。

 東京電力ホールディングス兜沒第一原子力発電所の
         廃炉のための技術戦略プラン 2019(PDF)

ついでに、タンクが足りないので処理水(トリチウム水)を海洋に
投棄するとの話が各所からでてますが(大阪湾とかも言ってますね)、
あれは無理です。

そもそも処理水にはトリチウムしか入っていないとの前提の話で
押し切ろうと公聴会開いたら実際は計画通りに処理出来なかった
トリチウム以外のものが混じっていて、処理水でもトリチウム水でも
なく「処理失敗水」だっていうのがバレてしまって大騒ぎになった
ものをその公聴会のこと知らない多くの国民にミスリードさせよう
としている動きです。

こんなもの海洋投棄したら世界から非難囂々となること請け合い
です(だからWTOで日本は負けたんですね)。

詳しく知りたい、いや知っておくべき事は下記の記事へ

 議論再燃。「処理水海洋放出」は何がまずいのか? 
 科学的ファクトに基づき論点を整理する(HBO)

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2019/09/22 一週間まとめ

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

 19日の日報では負傷者の方の報告が上がっています。
 左手親指の負傷とのことですが、会見では口頭で亜切断とのことでした。

 さて、ずっとトラブルだらけの1,2号機排気筒解体について、新たな
問題が出て来てまた中止、そしてその内容はというと。

 1/2号機排気筒解体作業の通信不具合について(PDF)

 なんと、普通のWi-Fiの通信アンテナを使っていて、尚且つその説明書
を無視して設置してしまって本来水抜き穴としてある穴から浸水してしまい
その機能を失ってしまっていました。

 さんざっぱらモックアップで色々試してみて、現地へ行ったらミスで寸法が
合わずに作業員さん達が被爆作業、その次は事前の想定ミスで鋸にダメージ、
そして今度は機器の設置状態の不良(というか説明読んでないのか?)で中断、
全体にこんなことの連続。

 ちなみに急務の3号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しはまた

 福島第一原子力発電所 3号機燃料取出再開に向けた対応状況について(PDF)

 こんな感じで不具合起こして足踏み、こっちなんか年単位でこんなこと
繰り返してます。

 また、台風など風の強い時に大問題のクレーン(倒れてしまったとこありましたね)
これについて、記者さんが各のクレーンに付いてる風速計はどんな値を示していた
のか聞いたところ、最初は付いてるかどうかも分からない、記者さんが以前の会見で
付いてて記録もしてると東電側が言ってたことを説明すると今度は付いてるけど
記録は残してないなどと二転三転、これ、クレーン倒れたら下手したらみんな周辺
は避難しなければならない事態に陥るのに全く危機感無し、恐ろしいことです。

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2019/09/15 一週間まとめ

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

 まず、中途半端で失敗繰り返してる1,2号機排気筒解体についての話、
心配されてた通り台風来ちゃいました。

 そもそもなんでこんな時期に無理矢理と言うのは愚問で、オリンピック
パラリンピックまでにヤバいものを片付けてしまいたいから・・・だったん
だけど失敗続き、その失敗のまとめみたいなものが出て来ました。

 福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体工事の頂部解体振り返り
 について(PDF)

 まあ中身は見て頂くと分かりますが、子供の工作レベルの失敗から、
考えが足りないのや連絡の不行き届きとかバラエティーに富んでいて、
一つの工事でモックアップで練習や検証やりまくってこれだけ失敗できる
のかと、人間の可能性を思い知らされる感じ

 で、今はどうしているかというと、さすがにこれだけ膿を出せばもう作業
進んでるだろうと思ったら甘い、上部の無線装置の不具合で止まってて、
原因不明なので一端クレーン倒して調査するので何時再開か分からない
そうです。

 実はこの会見、千葉の停電と同じ様な発言して問題になってまして、
最初は「今日明日の工事再開は無理」と言っていたんですが、実際の
手順を聞くとクレーン降ろすだけで何日か掛かる、それから調査という事
で、今日明日の再開が無理とかじゃなくて、少なくとも「7日〜10日ほど
かかる」とのこと、この辺の説明が千葉の復旧に対するのと同じなので
記者さん達お怒り。

 てきとーな事言ってその場を誤魔化すのが東電流と見られてしまっても
仕方ない様な状態。

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2019/09/08 一週間まとめ

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

こんなペースで本当に発表通りに解体が出来るのか疑わしいとの質問が
記者さん達から出てた1,2号機排気筒解体について

 福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体作業の進捗について(PDF)

これ、一般にニュースになってないけど、それこそ本当は大変なニュース
なので、専用のページを東電も作ってます。

 福島第一原子力発電所における1/2号機排気筒解体作業の様子(9月1日公開分)

動画はこちら

  2019/09/01(日)福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体作業の様子

散々に問題を起こしてますが、その振り返りをして改善するので何時から再開
するとは言えない状態に陥ってるようです。

東京新聞さんの「原発の無い国へ」のページの「福島の状況の最新記事」の
ところでも1,2号機排気筒解体についての難航振りが取り上げられています。

それとこの排気筒解体、カッターの刃がダメになる程やる前に予想していた
のと違う状態だったりするのですが、他の件でもですが何故そう言うことに
なるかと言うと、重要な図面が旧事務本館にあってそこが汚染されてて中から
持ち出せないから・・・っと東電は言うんですが、最近もあった様に持ち出さなく
てもデジタルカメラで撮ってくればそれでいいんです。

でも、そういう時はやらないんですよね、あと、こんな高線量の排気筒を
切ったらそのダストが舞うのは当然なんですが、データ出しません。

それでいて近くに帰還しろってのは酷いですね、以前近くの稲から汚染
出しちゃったこと全然反省して活かしてない。

あと、初期にタンクが作れなくなって仕方が無いから穴掘って防水して
そこに高濃度の汚染水溜めようとしたら地下に漏れちゃったという最悪な
施設の地下貯水槽、これの周辺土壌の観測を何の理屈も無いまま減らす
と言い出してます。

さらに国の汚染水の委員会から指摘された広大な敷地の件もありました。
東電は「トリチウム水」と言ってトリチウムしか入って無いので害が少ない
ように印象づけて海に捨てようとしてたのに実は他の核種がまだまだ混じっ
ていて各地の説明会でそれがバレちゃったので大騒ぎになったのですが
仮にトリチウム水だったとしても半減期短いのでタンクに取って置いて
それから捨てればいい訳です、でも東電はタンク作る場所が無いと言い
張ってたんですが・・・広大な土捨て場用地が敷地内にあるのを隠して
いました。
そんな訳で、みんなに疑わしい目で見られています。

まだあって、もうどうしようもなく問題だらけのK排水路、先日高高警報
出したのですが、それが問題無かったと東電が説明してるのが計測用の
新型モニタなんですが、それについて何も情報が出て来ない、こんな
怪しい話は無いでしょうと、沢山質問されてました。

でも東電の答えは殆ど「確認させて下さい」、広報が直近のことを答える
為にやってる会見で、質問されそうなことを何も予習してこないなんて
ふざけるにも程がある。(まあ勿論、わざとでしょうけど)

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2019/09/01 一週間まとめ

お盆休みで作業はお休みですが

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

中長期ロードマップの進捗状況の会見がありました。

 2019/8/29(木) 中長期ロードマップ進捗状況について(動画)

 資料ページ

 時間が無い人用の概要版
  中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(PDF)

1,2号機排気筒解体についてのっけから世界初のことだからと
言い訳しちゃってますが、図面ちゃんと見ないで高さ間違えるとか
配線きちっとしないで取れちゃって失敗とか”世界初”とか以前の
問題、そういう問題がもうてんこ盛りになってる、これは以前から
言われてる通りに東電自体の管理能力の問題だとしか言えない。

東京新聞さんの1,2号機排気筒解体についての特集は

  こちら
  (8/31二も止まって結構なトラブルになっているようです
   これ書いてる時点では更新はまだ)

 あと問題としては1号機の原子炉の上の三重の遮蔽蓋が何故
こんな状態になっていて、そこの線量が異常に高いのかの質問
に答えられない東電。

 もう一つの問題として港湾に流れ込んでてずっと前から海に
汚染水を流しているので問題になってるK排水路、そこで警報
がなった点についてもまともに返答無し。

月に一度の中長期ロードマップの進捗状況の会見なのに大きな
情報は出て来ない。

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2019/08/25 一週間まとめ

お盆休みで作業はお休みですが

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

幾つか重要なことが

 労働災害に関する富岡労働基準監督署への再発防止策
                  の報告について(PDF)

これ何が重要かっていうとこの問題が明るみになったのが匿名の
投書で内容に

 「1次請企業が当該作業員に対し、医療機関には「作業起
            因」ではないと説明するよう指示をした」

と隠蔽していたこと、作業起因で無いというのはよく会見で出て
来る言葉ですが、これはどこまで波及してるのか心配になる事
です。

そして今も以前も福島第一原発のかなりの危険要因である
1,2号機排気筒解体の失敗続きの問題

 1/2号機排気筒解体作業における切断装置動作不良について(PDF)

モックアップで何度も実験したりした上で現場に持って行ったら
高さ間違えて失敗、作業員さん達に無駄な被爆をさせてやっと
始まったと思ったら配線の接続不良で中途半端な状態で切り込み
入れただけで台風シーズンを迎えることとなってしまいました。

 更に

 福島第一原子力発電所「K排水路放射能濃度高高」警報発生について(PDF)

 このK排水路、見ると分かりますが右の方で急角度で曲がって
湾内に流れてます。
 以前はこの曲がってた部分から直接海に流れてました。ちなみに湾内なら
いいのかというと、それは誤魔化しで湾は当然海に通じていてその水は入れ
替わって海に出て行きます。

 当然世界はオリンピック誘致の時のアンダーコントロール発言を信じては
いませんし、あの当時の東電会見でも勝手に総理大臣にああ宣言されて
しまった東電は記者に詰め寄られて大騒ぎでした。

 そのK排水路、実は今でも多めの雨が降ると線量が上がっている要監視の
排水路、アンダーコントロールどころじゃありません、そこで今回の警報が
出ちゃったからヒヤッとさせられるニュースな訳です。

 東電側の説明としては事故時のフォールアウト(舞い上がったのが敷地に
落ちた)のが雨で洗い流されて線量が上がると言い張ってますが、詳細は
東電も不明、8年半経ってまだフォールアウトの影響と言うならどれだけ
降ったの?という問題にもなるし、他にも本当は何処かの配管からK排水路
に漏れてるのではという懸念も払拭されないままです。

 あまり報道はされませんけど、これきちんと突き止めて止めないと外国に
何言われても反論できません。

あと24日は

 福島第一原子力発電所の乾式キャスク仮保管設備における
         放射線量上昇の警報発生について(続報2)

それにしても本当に問題が多すぎて把握して書き切れない昨今、どうなって
いるのでしょう。

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2019/08/18 一週間まとめ

お盆休みで作業はお休みですが

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

13日と14日は問題があったようですね、汚染水から取り除いた物質
(汚染物質そのものだから当然高線量)の入れ物H.I.Cが地震で
揺さぶられちゃったからビクビクしてた訳ですね

このH.I.Cという入れ物、以前はいっぱいに入れてて溢れちゃったり
ガス抜きの穴のあるはずの蓋に穴が空いていなかったりで随分と
トラブルを起こしてきた前歴があります。

そして高線量なので水を放射線分解して水素が発生してしまうので
危険なものでもあったりで結構厄介なものです(今回みたいに揺れて
攪拌とかされたくない)、それが汚染水タンクと同様に沢山あります。

それをいったいどうやって保管しているかと言うと、皆様お馴染み
ボックス・カルバート、当然そんなものを収納するために作ったのでは
ないのでそれもいずれ対処しなければいけない問題だっりします。

ちなみに、何か問題が起きた時の事が書いてあるのはここ

 報道関係各位一斉メール 2019年

・・・でも、東電が起きた事を重大と考えて公表する基準を段々と
   変更してきてるから、ほんとのことは判らなくなってきてるん
   ですよねえ、オリンピックも近づいてきて尚更

原子力規制庁
  特定原子力施設監視・評価検討会

写真等資料
 東京電力 写真・動画集 3号機に入る予定のロボットが掲載されてた

 OSHIDORI Mako&Ken Portal / おしどりポータルサイト

 報道配布資料

 福島原子力事故に関する定期更新(日報)

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[毎週掲載重複分]
べぐれでねが(民間で測定してるとこ、必見)
みんなのデータサイト(市民放射能測定データサイト)
こちら原発取材班(東京新聞)


2019/08/11 一週間まとめ

まずは通常の日報・・・っと言いたいところだけど日報ページ自体をお知らせ
した方がよさそう

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)のページ

見るとわかりますが、何かあったり事故や怪我人が出たりした更新の部分には
下線が引かれています。
6日あたりから多すぎて纏めらんない程たくさん。

 福島第一原子力発電所 2号機窒素封入設備における運転上の制限からの
                        逸脱と復帰について(PDF)

運転上の制限の逸脱は一番やっちゃいけないこと、特に今回はメルトダウン
した圧力容器が水素爆発起こさない様に水素を追い出すための窒素封入装置
ですので、洒落になりません、それも弁の現場表記ミスとか・・・東電こんなの
多過ぎです(スイッチp寝る逆に着けちゃってたりとか繋ぎ方間違えるとか)。

 福島第一原子力発電所 協力企業車両誘導員の電子式個人線量計・積算
                      線量計の未装着について(PDF)

作業員さんの命を守る線量計、その未装着の報告が更に間違いだったという
問題。
これ、過去に線量計を鉛で覆って低く見せかけたり、線量の低い場所に置いて
行ってしまったりという誤魔化しがあったためそういう事が出来ない対策をした
筈だったのにこうして着けずにいるといった状態が起きてしまうことそのものが
大問題、様は現場がぶっ弛んでますという事です。

てんこ盛りなのでその次、1,2号機排気筒解体について

 福島原発、排気筒本体の解体開始 放射性物質含む蒸気ベントに使用
  (熱心に折ってらっしゃる東京新聞さんの記事、特集ページは こちら

東電資料

 1/2号機排気筒解体作業塔芯切断装置の?部動作不良について(PDF)

つまりは失敗、中途半端に切れた状態でかえって危険になっちゃいました。
地震もあったし、連日猛暑だし、何よりこれから台風シーズン、この作業は
本当ならもっともっと昔にやってたはずのもの、なんで台風シーズンの中で
始めちゃったのかというと、そう、オリンピックまでにこんな危険なものは片付け
ちゃいたかったんですね。

でもねえ、3号機の使用済み燃料プールからの取り出しなんて年単位で遅れ
てるんですからすんなり行くと思えない方が当たり前な問題だらけの福島第一
原発にプレッシャー掛けるのは大事故の元だとしか思えないんですよね。

汚染水は完全にブロックの嘘※で招致したオリンピックに向けて取り繕うことで
事態は何年分も悪化してるようにしか見えないし、実際そうだと思う。

※ブロックできてないのは明白だしその直前にも国際的な基準で3の汚染水
 流出起こしてたので、発表後の東電会見は大騒ぎになってました。

動画はこちら
 2019/08/01(木)福島第一原子力発電所 1/2号機排気筒解体作業開始
 2019/08/01(木)福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体作業の様子

っと、始まったと思いきや
 作業員熱中症で排気筒解体が中止

こちらも熱中症、なんか今年は多そうな気がする。
亡くなる方が出ないといいですね。

 原子力規制庁の
  特定原子力施設監視・評価検討会

こちらの方が権限強いので記者会見の時の様に隠したりせず
資料がわりとしっかり出て来ます。

という事で事故と不安定の一週間でした。

原子力規制庁
  特定原子力施設監視・評価検討会

写真等資料
 東京電力 写真・動画集 3号機に入る予定のロボットが掲載されてた

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2019/08/04 一週間まとめ

まずは通常の日報

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

使用済み燃料を保管していた入れ物であるキャスクの圧力が測定
出来なくなったことの説明資料、落雷が原因とのこと
 福島第一原子力発電所 使用済燃料乾式キャスク仮保管設備蓋間圧力の一部
                    測定不能について(PDF)

そして一見すると何だか分からないお話
 福島第一原子力発電所管理対象区域内における水等の摂取について(PDF)

熱中症予防に水持って行って飲んでたということなんですが、あそこは
原子力施設で管理対象区域内の所もあるので、そういうとこでは飲食
禁止なので(内部被曝してしまう可能性がある)、それに抵触してる可能性
があるという事なんですね、普通なら管理対象区域内といっても屋内の
施設だったりするんでしょうけど、屋外だったり暑かったりで過酷な現場な
わけです。

さて、1,2号機排気筒解体についての進捗

 福島第?原??発電所1/2号機排気筒解体作業開始について(PDF)

動画はこちら
 2019/08/01(木)福島第一原子力発電所 1/2号機排気筒解体作業開始
 2019/08/01(木)福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体作業の様子

っと、始まったと思いきや
 作業員熱中症で排気筒解体が中止

こちらも熱中症、なんか今年は多そうな気がする。
亡くなる方が出ないといいですね。

 原子力規制庁の
  特定原子力施設監視・評価検討会

こちらの方が権限強いので記者会見の時の様に隠したりせず
資料がわりとしっかり出て来ます。

という事で事故と不安定の一週間でした。

原子力規制庁
  特定原子力施設監視・評価検討会

写真等資料
 東京電力 写真・動画集 3号機に入る予定のロボットが掲載されてた

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 報道配布資料

 福島原子力事故に関する定期更新(日報)

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2019/07/28 一週間まとめ

まずは通常の日報

 25日に火災があったのでその日の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
  (当該部に下線が着いてる)

 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

上記の火災の資料

 福島第一原子力発電所 5.6号機
 送電線(双葉線1号)での発煙事象について(PDF)

原因は装置の設置忘れ、呆れます。
ちなみに原発が落雷で緊急停止して、原因は分からなかった
けど再稼働しちゃったって例は過去にあります。
案外脆い。

あと月に一度の中長期ロードマップの進捗状況会見がありました。

時間の無い方は概要版だけでもどうぞ

  中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(PDF)

全体の資料はこちら

あとこちらも本当は見ておくといいというお勧め

 原子力規制庁の
  特定原子力施設監視・評価検討会

こちらの方が権限強いので記者会見の時の様に隠したりせず
資料がわりとしっかり出て来ます。

という事で事故と不安定の一週間でした。

写真等資料
 東京電力 写真・動画集 3号機に入る予定のロボットが掲載されてた

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 報道配布資料

 福島原子力事故に関する定期更新(日報)

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2019/07/21 一週間まとめ

まずは通常の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

先週紹介したこの1号機の蓋のロボットによる調査

 福島第一1号機 原子炉上部の500トン超のふたがズレ落ちていた 
     隙間ができ放射線遮る性能が大幅低下 東京新聞

ロボットが入ったのの資料が出て来ました。

 福島第一原子力発電所 1号機オペレーティングフロアにおける
  ウェルプラグ調査 遠隔操作ロボットによる調査開始について(PDF)

・・・おいっ!(# ゚Д゚)、これだけかよっ!、記者さんからも非難囂々
って感じですが、数値の一つも出してきません、後々全部の情報を
精査してから纏めてから発表するって言い張ってます。

これについては記者の一人の方の指摘からもありましたが、東電は
情報を小出しにせずにきちんと世間に公表しろって言われてるのに
こういうことをしてきます。以前の別の調査ではこんなことはやって
ません、記者の皆さんも苦情があるのは当然です。
(まあ、選挙中ですから大きなニュースになる様な結果が出ちゃってたら
忖度って事も大いにあるんでしょうなあ)

そして機械を扱ったことのある方なら見た途端ハァ?ってな事態

 3号機燃料取扱設備燃料取扱機からの作動流体の漏えいについて(PDF)

なんだこりゃ?って感じのトラブルです。
油圧(水グリコール)の流路が破損して使用済み核燃料プールの中に
破損したとこの破片と漏れた水グリコールが出ちゃいました。

この機械はさんざっぱらトラブル起こしまくって年単位で遅れて作業が
始まったのにもうこれです。
東電は「他のもので対応するので作業に影響無い」とシレッと言うのですが、
そこは放射線量の高い3号機のオペフロです。
作業員さんのことを何にも考えて無い発言です。

これは先日失敗した1,2号機排気筒解体についても同じで、東電の
失敗で線量の高いところに近づいて作業する、つまり被爆する人が
それだけ増えたんです。

あと福島第一の5号機の方で非常用ディーゼルが2台とも使えなくなって
運転上の制限の逸脱という事態も起きててトラブル満載です。

写真等資料
 東京電力 写真・動画集 3号機に入る予定のロボットが掲載されてた

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 報道配布資料

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2019/07/14 一週間まとめ

まずは通常の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

1,2号機排気筒解体についての資料が出ました。

 福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体に向けた調整状況について(PDF)

現場でクレーンを使う為の作業をしている方にはお馴染みの作業かと
思いますが・・・放射能は見えません、そして問題の鉄塔下は事故当時
人が近寄ることが出来ない程の高線量な場所(近づくと人が死ぬ程)。

当然今も他に比べたら高線量、なるべく近寄りたくない場所なのは
変わりません、所が今回図面とクレーンの仕様を東電がきちんと確認
しなかったためにその鉄塔に寄り近づいて路盤の整備をするという
被爆作業をさせられてしまう作業員さんが出て来てしまいました。

こういうのは割とあるという困った状態なので本当にきちんとやって
もらいたいものです。

もう一つ資料が出ました。

 福島第?原??発電所 1号機オペレーティングフロアにおける
       ウェルプラグ調査(準備作業の状況)(PDF)

その調査のモックアップでの練習風景の動画

 2019/07/11(木)福島第一原子力発電所1号機ウェルプラグ調査(モックアップ動画)

解り易い図を探していたら東京新聞さんのがありました。

 福島第一1号機 原子炉上部の500トン超のふたがズレ落ちていた 
     隙間ができ放射線遮る性能が大幅低下 東京新聞

通常の原発はこんな分厚い板を3重にもして遮蔽していた訳なんですね、
それが爆発でベコベコ、ちなみにこれ2017年の記事で、それの調査を
今やってるんですからどれほど遅々としたものなのか分かるというものです。

写真等資料
 東京電力 写真・動画集 3号機に入る予定のロボットが掲載されてた

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 報道配布資料

 福島原子力事故に関する定期更新(日報)

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2019/07/07 一週間まとめ

まずは通常の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

報道関係各位一斉メール 2019年によると7月5日午後11時54分頃、
増設多核種除去設備(C)クロスフローフィルタ(C)スキッド1の漏えい
警報が発生しましたとの事です。

原子炉を冷やし続けてる汚染水から放射性物質を除去するのが
多核種除去設備なんですが、それ自体もよく故障とか問題起こすけど
このクロスフローフィルタもよく見掛ける文字、何年経っても安定化は
難しいものですね。

動画が2本公開されました。

 2019/07/04(木)福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール燃料取り出し

”こんなに頑張ってますよー”、”上手く行ってますよー”ってアピールの
ためのふんだんにお金を使った動画、会見に出てる人はこの作業が
機械のトラブル続きで年単位で遅れ、更にぶっつけて壊したり様々な
問題を起こしまくっているのにこんなの作って流してることに呆れて
国民の税金を幾ら使ったのかとか、どれ位の人が見たのかとの質問が
出ましたが、答えられないそうです。

もう一本は

 2019/07/04(木) 福島第一原子力発電所 3号機燃料取り出し作業の様子(2回目)

こちらは報道用なので瓦礫をどかした中で燃料集合体を燃料取扱機
が掴んで輸送してキャスクという容器に入れるとこ、細かい瓦礫だっらけ
の所で何度も何度も問題起こしながら社内での監査部署2カ所に注意を
受けても聞き入れずに結果として故障続きで年単位で作業が遅れた
機械が動いてるとこが写ってます。
余計なナレーションとかで飾り立てずに見せるとこんな状態。

あと一危険物の保管で1件やらかした

 福島第1原子力発電所消防法に基づく危険物貯蔵の管理不備について(PDF)

それともう熱中症で倒れた方1名、内部被曝を防ぐ為にマスクとか
防護衣着込んでるのでとても大変な環境。

起きてくる問題はいずれも東電の管理が甘い事が原因としか言い様が
ないところがとても危うさを感じさせる。

あと以前にあったことだけど、選挙に忖度して重大な問題が起きても
選挙が終わるまで発表しないという事もやらかす可能性があるので
その点注意が必要。・・・選挙のために忖度って結局誰のための忖度
何でしょうね−

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2019/06/30 一週間まとめ

まずは通常の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

月に一回の中長期ロードマップの進捗状況会見がありました。

簡単に全体を見たい方は概要版をどうぞ

 中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(PDF)

個人的にちょっと気になるのがサイトバンカ建屋への地下水等の流入、
なんかよく分らないビニールホースが設置されていて資料も無いし
何の為にそれがあるのかも推測すら出来ないとの事、なんだそりゃ。

原子力発電所という危険な施設の割にこんないい加減なことがあって
問題を起こしたりする、こういうのは以前もあって、建屋の下の階を
調べる為に図面上何も無いとこをコア抜きしたらそこにパイプが通って
いて邪魔していたり、けっこう適当。

先日の1,2号機排気筒解体についても図面をきちんとしていない
ことから施行が延びた上に作業員が余計な被爆したり色々と問題が
起きてます。

さて、そんな東電、現在月曜と木曜の2回の会見を開いています。
(ちなみに事故当初は連日、一日に何回も会見開いてました。)

その月曜の会見を取りやめたい意向のようです。
ここのところ只でさえきちんと情報を出してこない東電のことですから
色々と危ぶまれるところです。

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2019/06/23 一週間まとめ

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 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

18日の大きめな地震は柏崎刈羽原発に影響が無かったという発表が
出てます。
よかったですね、止まってて・・・止まってるから安全とは言えないのが
原発の困ったとこだけど、爆発する毒物満載のタンクローリーが全力で
走ってるのと停車してるのくらいに何かあった時の差があるから止まって
いてくれるのはまあ何よりです。

今週は記者さんが少ない上に質問しないので殆ど情報が出て来ません、
おまけに一般に公開されてる本店記者会見が情報公開の中心だったのに
福島の方でやってる会見で情報発表したらもう情報公開したと言うことに
しちゃって目立つ本店記者会見では言わなくなっちゃってたりするので
あまり情報が出ません。

これは本当は怖いことなんですけどねえ。

先週は体調不良者がお一人出て意識不明だそうですが、プライバシー
の問題で詳細は明かさないようです。
(以前はプライバシーに配慮しつつ情報出してたんだけど、そういう面でも
情報が出なくなってきてイヤな感じ)

処理水ポータルサイト
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2019/06/16 一週間まとめ

まずは通常の日報
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 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

一個動画が公開されました。

 2019/6/13(木)福島第一原子力発電所3号機ガレキ撤去訓練の様子

3号機の使用済み燃料を取り出す為にその上に乗っかっている瓦礫を
掃除するシーンの動画です。
最初に大きめので吸い込んだ後で小さいので燃料集合体の上のハンドル
をお掃除してます。

その他先週以前からずっと続いてる1,2号機排気筒解体についてなどは
まだまだ問題が継続中。

あと、東電が測ってるお魚の放射線量の問題の質問が出てました。
どういうことかというと、シラスとか小さいお魚なら測る為にある程度
量を集めたらそれは何十匹を纏めて測ったことになるのですが、

中には数匹とかのもある訳です。ここで問題なのは魚の種類によって
底の方にいるとか、事故前から事故を経て今でも生きてたお魚などに
線量の高いのがいることがあって、たとえば三匹で測った時、一匹
そういうのが混じってて他の二匹が低かった時、混ぜこぜにしてしまうと
本当は高かった一匹が隠されてしまう事、丁度汚染水の時と同じで
混ぜて薄めた状態になって高いのが隠されちゃうということになります。

東電としては質問を受けて実際そういうような例があったのかどうかとか
答えられなくてそのままになってます。

あとは、今の福島第一原発の構内は汚染度によって装備が決められて
いるんですが、それをきちんと認識して無くて靴下汚染しちゃったという
問題がありました。

 福島第一原子力発電所4号機タービン建屋電気品室内における
      靴の履き替え運用の不徹底とその対策について(PDF)

放射性物質の汚染によって汚いと電気品室は精密機器のとこだから
汚してはいけないということの「汚れ」がゴッチャに認識されてて結果
として靴下を汚染しちゃったという事です。

今回は身体までの汚染がなくて良かったのですが、このような緩さが
全体にあるのは危険な事ですね。

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2019/06/09 一週間まとめ

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1,2号機排気筒解体問題

 福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体に向けた調整状況について(PDF)

結局のところどう対応を取るかは決まったようです。
具体的にはクレーンの関節をグッと開いて、クレーン自体の立ち上がりの角度もより
急角度にして高さを稼ぐそうです。

ただ、それだけだと吊してる機械が肝心の鉄塔から遠くになってしまうのでクレーン
自体をその分鉄塔に近づけるという事になるそうです。

その為にはクレーンの重さに耐えられるように地盤を整備しなくてはならないんですが、
1,2号機排気筒の根元の部分はもの凄い高線量だったとこなのでそこに近づいて
作業をする人達は当然被爆をしてしまいます。

これは本当は東電と元請けとがきちんと設計を把握していれば要らなかった作業
なので、てきとうな図面でちゃんとチェックせずに進めてしまった為に高線量下で
作業をする人達が出て来てしまったというのは大問題です。

構内では7日に発煙があったようです。

 福島第一原子力発電所 南側護岸仮設開閉器付近から発煙発生について

 福島第一原子力発電所 南側護岸仮設開閉器付近から発煙発生について(続報)

なかなか普通の工事現場には成れませんね。

また、目の水晶体の被爆に関して、原発事故の少し前にICRPで当時の被爆限度
でも高くて後に白内障の原因になる濁りが水晶体に出てしまうということで、各国で
それを勘案して被爆限度を下げましょうと声明出てたんだけど、日本は福島第一原発
で事故を起こしちゃったので、下げてしまうと現場で働ける人が居なくなっちゃうので
今迄ずっとその声明を超える状態が続いてた。

で、遅ればせながら日本でもその声明に従って限度を下げましょうということになる
そうです。

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2019/06/02 一週間まとめ

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1,2号機排気筒解体問題

 福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体に向けた調整状況について(PDF)

結局のところクレーンの仕様を間違っているのと鉄塔の計測を間違っている
のと、その間違いを訂正する機会があったのにそれを逃して発注してしまい
出来上がって現場へ持って行ったら合わなかったという東電では何度となく
繰り返されてきたパターン、業者にいい加減なもの渡して発注して問題起こす
なら東電の存在意義は何なのと?

あと、月に一度の中長期ロードマップの進捗状況会見がありました。

ざっと状況を見たい人は概要版をどうぞ

 中長期ロードマップの進捗状況会見資料、概要版(PDF)

今回、2号機の使用済み核燃料のプールからの取り出し案が提示されました。
2号機は建屋自体が残っているので、それを上手く利用する方向で行くと
いうことのようですね、但し、その残っている建物の中はやはり汚染が酷い
のでそれなりに工夫が要るという事になるようです。

1,2号機排気筒解体についてはどうやら7月中旬になるようです。
(こうしてミスが原因で大事な施行が遅れていくのは東電の毎度のパターン、
年単位で遅れるのもある)

結果としてクレーンの角度を上げて鉄塔に近づくことになる訳ですが、
より垂直に近くなるので不安定さが増しますし、そのクレーンの重みに
耐えられるだけの地面にしなければならないのでアスファルトで舗装して
鉄板を敷く工事が必要になります。

簡単に言ってしまうとこれだけなんですが、その近づく鉄塔ってのの根元は
近づくだけで死んじゃう高線量だったとこなので、そんな作業をしてると
当然被爆します。
これってもし発注者の東電がきちんと確認してから発注して得れば本来
やらなくていい作業だし命を削ってまでやらなくてはならない作業は発生
しなかったんですよね、こういうことを続けていることによって決められた
線量を食い潰してもう現場に行けない作業員さんも増えてくる。

人手が足りないという状態、外国人労働者入れたい気持ちも分りますね、
国に帰ってから病気になっても訴えられる率は少ないでしょうし。

取敢えず外国人労働者を受け入れられるだけの環境が整うまでは見送る
という事をいってますが、それも何時まで続くことやら。

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2019/05/26 一週間まとめ

まずは通常の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

結構とんでもないことが発覚

 福島第一原子力発電所 2号機原子炉圧力容器窒素封入量測定範囲の
 下限値の誤りについて(PDF)

福島第一原発の原子炉圧力容器には今も事故以来ずっと再び
水素爆発を起こさない為に水素を減らす為に窒素を送り込んで
います。

今回その流量の適正化の為に流路の交換等をしようとして調査を
したところ窒素の封入量の監視をしていた計器の読み取れる下限値が
誤っていたということが分りました。

その結果過去のデータを調べたところ運転上の制限を逸脱していた
という時があることが分りました。運転上の制限というのは福島第一原発
の場合はここを外れたら規制庁に報告するという、所謂事故ということで
もしこの場合などは水素濃度が上がっていってしまうと爆発を起こす危険
があるので儲けられている制限です。

今回は2号機でしたが他号機や他の所でも同じような計器が使われてる
ので水平展開といって同じようなものは同じ問題を抱えている可能性が
あると考えて同様のものは総て点検する必要がありますが・・・遅いです。

そして最大の危険と言われている1,2号機排気筒の解体がクレーンの
高さが足りなくて延期になった件

 福島第一原子力発電所1/2号機排気筒解体に向けた調整状況について(PDF)

クレーンの仕様そのものと鉄塔の高さを誤解して計算していたことが
原因で、これに対してどう対応するかで答えが出せずに今のところ何時
作業が再開されるのは未定です。
なんせ対応しようとする為には線量の高いところで活動しなければなら
ないのでそう簡単に手が出せないので、検討中という言葉が繰り返される
ばかりです。

処理水ポータルサイト
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 福島原子力事故に関する定期更新(日報)

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[毎週掲載重複分]
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こちら原発取材班(東京新聞)


2019/05/19 一週間まとめ

まずは通常の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

2号機の原子炉を冷やす為の水を止めてみてどんな影響が出るか、
計算したものとどれだけ差が出るかを見ることでどれ位水を注ぎ続け
ればいいかを計測し、できるだけ使う水量を減らそうとする実験が
終わりました。これにより本当に必要な水の量を割り出すことでその
使用量を減らし、結果として高濃度汚染水の発生を減らそうということ
ですが、得られた情報の精査には暫く時間がかかるそうです。

そして、現在計画が頓挫してしまった1,2号機排気筒解体については
解体の為の機材を持ち上げているクレーンの持ち上げる高さが足りな
かったことの対策を、クレーンの角度を上げて鉄塔に近づくかクレーン
を継ぎ足すかという対策のどちらかを取るということで検討に入ったそう
です。

クレーンを継ぎ足すには一度下ろさなければならず、その為の作業域
が要るをいうことで他の作業との場所の取り合いの問題があります。
一方クレーンの角度を上げて塔に近づく為にはクレーンの足場を固める
為に砂利を敷いてアスファルトを張り鉄板を乗せるという手順が必要と
なるためやはりそれなりの手間と場所を取ります。

ということで簡単には決められない為5月の20日からの予定は未定に
なりました。何時になるのかは分らないですが事故防止の為にも梅雨
前には初めて欲しいものです。

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2019/05/12 一週間まとめ

まずは通常の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

まずはとんでもない数の鍵の話、9000本もの合鍵が見つかった
ってやつ。

 福島第一原子力発電所 原子炉建屋等における鍵の管理の不徹底並びに
                        改善状況について(PDF)

まあちゃんとやってくれとしか言い様が無いですね。

次いで外国人労働者の問題、相変わらず東電としては自分達から
きちんとしたガイドラインを決めるとか、作業員さんへの各国語対応
とかをするつもりがないようです(まあ、作業を終えてどこか他へ行っ
てしまえばその後訴えられたりはしないだろうという過去の意識の
引きずりを感じる話)。

そして遂に始まる1,2号機排気筒の解体、これは中が猛烈に汚染
されてる上にボロボロに錆びてて鉄骨あちこち切れてる、それでも
東電は東日本大震災の揺れに耐えられると言い張ってたもの、
そもそもその言い張る元のデータが新品の時のものだから全く
当てにならない。

本来は地震を食らって、それ以来人が近づけずに潮風に8年放置
されている、錆びてあちこち鉄筋が切れた状態をデータとして用い
ないと全然意味ない、その上鉄塔自体近くの建屋の爆発の爆風と
飛来物のダメージをかなり受けてて建物に面していた側はかなり
傷みが激しいらしい、そんなボロボロのを解体するのですが、放射性
物質を含んだダストをまき散らさないようにして欲しいものです。

この件に付いての東電のプロモーション動画

 高さ120Mを半分に解体〜福島第一原子力発電所1・2号機排気筒解体
 (呑気な動画、より安全にじゃなくて危なくて仕方ないからでしょうに、
  「充分な耐震安全性を確認」の裏は上に書いた通りで新品を想定)

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2019/05/05 一週間まとめ

まずは通常の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

さすがに連休中はパトロールだけかと思ったら意外と作業やってた。
各号機の現在の実際の熱量と計算上の熱量を比べて溶融燃料を
冷やす為に掛け流しにしてどんどん高濃度汚染水を生み出してるのを
少なくする為掛け流しの水を止めてみてどれ位の温度が上がるか観る
実験。

あとは連休が明けるとあの「ラスボス」と呼ばれていた。倒れたら
大災害が再び始まると懸念されていた1,2号機排気筒解体が
始まる予定です。

事故当時猛烈な放射性物質を放出して、尚且つその基部は
人が近寄ることも出来ない高線量、更にこの8年で傷んで錆錆、
鉄骨は断ち切れてるという鉄塔の解体という危険な作業が
始まります。

最近3,4号機の鉄塔の一部が劣化でいきなり落ちてくるという
事態もあったのでその成否が懸念されています。

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2019/04/28 一週間まとめ

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まずは動画で3号機からの使用済み燃料プールからの燃料棒の取り出し

 2019/4/25(木)福島第一原子力発電所3号機燃料取り出し作業(輸送容器1基目)

前回も書いたことですが、融けた核燃料じゃ無くて使用済み燃料プールに置き去り
の566体の燃料棒のうちの7つです。
566体のうちでも一度も使って無い新燃料なので、物自体は危険ではありません、
何でも無い平時なら組立とかは手で行ってる。

ただ、このプールに一度入れてしまうとプールには使用済み燃料も瓦礫もあるし、
破損してる燃料もある、その上建屋の上は高線量で人が居られないので全面遠隔
操作でこのように作業をすることになります。

後半の所で人が作業してるのは共用燃料プールで、そっちの方はプール外は
汚染されてないので事故前と同じで人手で作業してます。

取敢えず一番安全な未使用燃料のうち取りやすいとこで取っての壊れてないのを
7本、輸送用のキャスクに入れて共用燃料プールにうつしたということで、この後
何年かかけて破損したのや取っ手の壊れたのやら混じり込んだ瓦礫やらと格闘
の日々が始まったということですね、おまけに取り扱う機械もトラブル必至、実は
初日にカメラぶつけて壊してたというし。

も一つ驚くニュース

 福島第一原発建屋の扉に合鍵9000本 東電を注意、過去には紛失も
                        ハフィントンポスト

東電の説明と対応
 福島第一原子力発電所 原子炉建屋等における鍵の管理の不徹底並びに
                          改善状況について(PDF)

9000本ってのが呆れる。

月に一度の中長期ロードマップの進捗状況会見もあったのでその資料

 中長期ロードマップの進捗状況会見資料

時間が無い方は概要版をざっとどうぞ

 中長期ロードマップの進捗状況会見資料(概要版)(PDF)

危険な1,2号機排気筒解体とかは連休明けです。

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2019/04/21 一週間まとめ

まずは通常の日報
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まずは動画

 2019/4/18(木) 福島第一原子力発電所 1・2号機排気筒解体準備状況

いままで広野町のモックアップで訓練をやっていたのが終わって構内に
持ち込んで組立を始めたそうです。120mある鉄塔を約60mまで切り詰
める作業です。連休明けから調整確認をして作業に入るそうです。

もう一つ動画

 2019/04/15(月)福島第一原子力発電所3号機燃料取り出し開始

これ、くれぐれも間違いの無いように、原子炉内の融けた燃料デブリでは
ありません、以前4号基でやったのと同じ使用済み燃料プールからの移動
です。

内訳はここに出るようです。

 3号機使用済燃料プールからの燃料取り出し
 (核物質防護上移動が終わってから数字が変わる)
 総数としては強い放射線を出す使用済み核燃料が514体
 未使用の新燃料が52体、合わせて566本を移動用のキャスク
 というケースで7本ずつくらいずつ共用プールに移動します。
 (くらい、っとなるのは破損してたりすると入れられる数が減るので)

ただし、3号基といえば一見グチャグチャなくらいに上部が水素爆発で
ぶっ飛んでしまった所で、プールに巨大で重い燃料取扱機がダイビング
してしまいました。そしてその燃料取扱機をつり上げて外に出す時には
構内の全作業を止めてみんなが避難して行われるという難作業でした。
万一落っことして、ギリギリで引っかかってるプールの扉が開いちゃって
水が出たら今までの事故からの努力が振り出しに戻る、最悪再臨界も
覚悟という危険な作業だった。

そして今回取り出すのはそのプールの燃料、機材の不備でここまで4年
遅れています。まずは損傷したりしていない未使用の新燃料を7つ
取り出します。2本目の移動で少しミスして引っかかったけどなんとか
それらの移動は上手く行きそう。

って言うのが上の動画。

それでも本来使用済み燃料プールは綺麗に透き通って無きゃいけない
のにゴミだらけ、そして問題は何十トンもの燃料取扱機が上に落っこちて
きた燃料はどんな状態か分からない、岡持ちみたいに掴むハンドルが
折れているかも知れないし、燃料自体やラックも無事では済まないかも
知れない、4年も遅れて始まった作業だけど、これは苦難の連続の
ほんの始まりかもしれません。

もう一つ重要な問題、原発で働く人は浴びていい線量が決まってて、
それを個人の放射線管理手帳に記録しています。これで限度いっぱいに
なるともう管理杭域内では働けません、という事は事故以来突貫工事を
やってると使い切っちゃう人がベテランを中心に出て来て人手不足。

そしてこの放射線管理手帳、労災の時には自分がどれだけの線量を
浴びたかの証明をするだいじなものなんです、

と、ここに外国人労働者の問題がその二つと絡んでくる訳です。
(以前は外国人実習生入れて問題になった事ありましたね)

 福島廃炉に外国人労働者 東電「特定技能」受け入れへ
                       朝日新聞Digital

となると、こんどは大手を振って外国人労働者を廃炉作業に使える
訳です。(実は今までも居たんだけど、内緒だったり、大使館の方から
求人よこすなと抗議が来ていた)。

で、記者さん達は外国人労働者を入れることの問題を聞くのですが
要領を得ない、東電としてはその人達を直接雇うのは元請けだから
自分達は余り当事者意識が無いという酷い状態。

所で、先程外国人労働者自体は東電側が渋々認めてたけども今までも
居た訳です。で 労働者全員にアンケートして労働環境の改善を図って
いると言っていたんです、でもそのアンケートは日本語。外国人無視。

そんな中で始まる新制度、今度は大手を振って外国人労働者を使える
訳だからきちんと体制を整えてるのかと思いきや、結局見切り発車状態。

これで困るのは当の外国人労働者、放射線管理手帳を貰っても帰国
してしまうとそれが役に立つのか?自国へ帰ってガンや白血病の労災
認定が?そういう事を全然きちんと計画してない。

・・・実は作業員を集めてくる手配師の人によると外国人連れて行くと
   東電が喜ぶと言う話も、帰国してからなんかあっても訴えられない

この辺の事情は昔から言われてる原発ジプシーの外国人への扱い
と何ら変わらないなあ、とにかく酷い事になりそう。

その他
砕けた話にも書いたけど、現況を知るのにとてもいいページ
日々様々な食物を測定している民間の「べぐれでねが」って
いうサイトが最近特集したページ。

 福島第一原発の今を空撮。渾身のレポートなので必ず
       見てくださいね! -311特別企画 中編-

それにしても今週は重要な事多くて書く事が多い。

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2019/04/14 一週間まとめ

まずは通常の日報
 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
 (東電が報道資料作らなくなっちゃったので日報)

さて、本来は2014年に始まってた筈だけどトラブル続きでまだ手が
付けられない3号基の使用済み燃料の取り出し、今度こそ問題ない
と言っていたけどまたトラブル、どんだけ切羽詰まってるかはあとで

何が起きたかというと、もう実際に始めるから最後に予備の先も点検
して置こう(こういう何かあったらマズいとこはA系、B系とか予備がある)
と通電したら変な動きをしてしまってアウト。

この前は”ケーブルに何か挟まっててそれが通電して炭化してショート”
(原因はまだ不明だけど先へ進む東電)

で、今回はというと予備のケーブルのコネクタ部に何か金属らしきものが
挟まっててコネクタのピン同士をショートしてたというもの。

 福島第一原子力原子力発電所 3号機燃料取扱設備制御ケーブル
            絶縁抵抗測定の追加実施について(PDF)

一本のケーブルの中には80本の電線があって、コネクタで繋ぐんだけど
そのコネクタはサイズが合わなくて作り直したものだった。
同じもの発注して何でそこだけサイズが合わなくて作り直しに?こうなる
と東電はなかなかほんとの事言わない

そもそも以前問題起こしたのは海外品(ウエスチングハウス)のだったが
今回は?っと聞くと国内品。国内品に問題が?っと聞くとそうでは無いと。
ではいったいどういうことでサイズ違いが?と記者さんが詰めていくと
実際の所、ケーブルの防塵の為の絶縁材を流し込んだ時に失敗して
ムラが出来て入らなかったとのこと・・・サイズが合わないとか言ってな
かったかついさっき。

こんな感じで本当の事が人為ミスの品質管理の失敗だったと認めるまで
えらく時間が掛かる、ついでに今回のは前回の”コネクタ部に何かが挟まっ
て炭化してショート”とは違って”コネクタ部の加工に自分達で失敗”で
全く新しいこと、それを会見ではサラッと一緒くたにしようとする。

という事でまだ前回の問題は原因不明なのに先へ先へと東電は行程を
急ぎたい、そもそも本来2014年の作業がこんな感じでトラブル続きで
今頃なのに何を今更焦る必要が?

このままだと実際やり始めちゃってから事故ってしまう可能性もあると
しか言いようが無い、もし何かあったら3号基という高線量の現場に
生身の作業員さんが行く羽目になる。

それでも何故かやりたがる東電、まだ出来るかも分かって無いのに
記者さん達に取材の受付始めちゃう、テレビ局なんかは前日から
入って朝3時から用意する為にスケジュールはっきりしてくれないと
宿も取れないとお怒り。

ともかく滅茶苦茶(もしかしたら何か裏があるかもね)。

ちなみに農水産物の
「世界貿易機関(WTO)の紛争処理の「二審」に当たる上級委員会は
11日、韓国による福島など8県産の水産物輸入禁止措置を不当とした
「一審」の紛争処理小委員会(パネル)の判断を破棄、日本は逆転敗訴」

と言うニュースも出てるので、勘違いする人が居ないようにちょっとだけ、
これ先に提訴したのは日本、で そのちょっと前(2013年)日本は海に
汚染水ドバドバ流してた。ドバドバってのを大げさだと思ったら間違いで、
原発の爆発自体はINES7、この時の「汚染水漏洩事故はINES3」と
もう立派な事故、こんなINES7の事故起こして立て続けにINES3の
事起こしておいて輸入しろと言ってWTOに提訴する方がどうかしてる

ちなみにINES評価を規制庁から引用
>INES評価
>INES(International Nuclear and Radiological Event Scale:
>国際原子力・放射線事象評価尺度)とは、原子力発電所等のトラブル
>について、それが安全上どの程度のものかを表す国際共通指標です。
>評価は3つの基準(基準1:人と環境、基準2:施設における放射線
>バリアと管理、基準3:深層防護)により行われ、最も高いレベルが
>そのトラブルの評価レベルとなる。評価レベルは、レベル0(安全上
>重要ではない事象)からレベル7(深刻な事故)まであります。

ということで、INES7と3の事故起こしておいて間もないのに、おまえら
輸入しないのは不当だ!っと言っても無理筋、あと日本は何故か
微量でもセシウムが検出された時のストロンチウムとプルトニウムの
追加検出をしないので信用が得られない(無いって言えるなら検査して
信用回復すればいいだけなのにね)。

もう一つ言っておくとこれって日韓関係の善し悪しとは全く関係無くて
判断したのはアメリカ、EU,ノルウェー、ニュージーランド、インド、
ロシア、台湾、中国、グアテマラ、カナダ、ブラジルの皆様。

まだドバドバ漏らしてる最中にWTOに提訴した日本がきちんとした
計測をしないので各国にそっぽ向かれたというのが実態。

・・・これある意味韓国相手に提訴することで本当にマズい事態を
   日韓関係のゴタゴタにすり替えようと敢えて負ける提訴をって
   可能性もあるかも

現実の輸入規制はこんな感じ
 原発事故による諸外国・地域の食品等の輸入規制の撤廃・緩和(PDF)
 仲良しと思ってるアメリカですらまだ一部の県には規制掛かってる

 もう一個
 原発事故に伴う諸外国・地域による輸入規制の撤廃・緩和の動向(54ヵ国・地域)(PDF)
 ブロック崩しのようなカラフルな資料

 海外の目はこんな感じ。
 お役所や東電の資料は探すの面倒。

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